2010年11月08日

信州大町・葛温泉温宿かじか

白馬の紅葉ドライブで、信州大町葛温泉で立ち寄り湯しました。

信州大町は黒部立山アルペンルートの長野側の入り口で、扇沢方向の大町アルペンラインには大町温泉郷があり、そこでは薬師の湯籠川渓雲温泉などで立ち寄り湯ができます。

この周辺には北アルプスパノラマロード安曇野アートラインといったドライブコースがありますが、細い道がややこしくて道に迷ってしまうので注意が必要です。
扇沢方向より一本南側の、高瀬川沿いに大町ダム方向の道を登って行きます。ダム湖の龍神湖周辺には散策コースが整備されていて、四季の自然を満喫できます。

さらに登ると道路周辺で野猿の姿を見ることができます。車に怯える様子もなく逃げずにこちらを見ていると思ったら、観光客が餌を与えて人慣れしてしまったそうです。
トンネルを過ぎるとそこが葛温泉で、高瀬川沿いに三軒だけの湯宿が点在しています。

下流にあるのは日本秘湯を守る会の会員宿の仙人閣で、一番上流にあるのが高瀬館です。どこにするか少し迷いましたが今回は真ん中の温宿かじかを選びました。
傾斜地に造られた建物は和モダンな雰囲気で、玄関から廊下が床暖房されていたのでなるほど温宿と感心しました。入浴料は800円と少し高めでしたが、丁寧な対応が好印象です。昼時には比較的安価で蕎麦や鰻丼等が味わえるそうです。

内湯は全体的に木造で、薄暗い光の中に透明で程よい硫黄臭の心地よいお湯が溢れていて安らぎます。
外湯は屋根付きのL字形の湯船で、縁が丸太状なので頭を枕にして足を延ばすとちょうど反対側に届いて体が安定します。

外湯の周りは熊笹に白樺のような木立が広がり、湯船もそんなに高くないので野猿が温泉に漬かりに来る姿を想像してしまいます。
外湯のお湯は純白で細かな湯の花が舞っていて、少し熱めの温度が外の冷気にはちょうどの湯加減でした。

自然環境・宿の雰囲気・浴場・温泉の湯などどれも満足できて、また訪れたくなる立ち寄り湯でした。

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温宿かじか:長野県大町市平高瀬入2106
TEL 0261-22-1311
http://www3.ocn.ne.jp/~kajika/

仙人閣:長野県大町市大字平
TEL 0261-22-3211
http://www.alp.ne.jp/sennin/

高瀬館:長野県大町市大字平高瀬入2118-13
TEL 0261-22-1446
http://www.takasekan.com/



posted by プリちゃんパパ at 17:35| 温泉立ち寄り湯と足湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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