2010年12月14日

野沢温泉 外湯めぐり

テレビなどでよく目にする有名な温泉場なので以前から気にはなっていたのですが、やっと初めて野沢温泉に行くことにしました。
上信越道の豊田飯山ICから約30分で到着します。途中飯山の先に「花の駅千曲川」という道の駅があります。広々とした野山や川の流れの景観が素晴らしく、野沢菜のおやきを食べながら見とれてしまいました。

スキーシーズンが終わった春先だったので、古い温泉街には人の気配はなく淋しい感じです。
わずかに開いていた食事処で蕎麦を食べながら、外湯巡りのパンフレットを見て近くの大湯に行ってみることにしました。

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野沢温泉のシンボルの湯屋で、江戸時代の雰囲気を伝える美しい木造建築です。
入浴無料なのですが、入り口に賽銭箱があったので小銭を寄付してお湯をいただきました。脱衣所の横がすぐ湯船で、洗い場スペースがほとんどありません。
そしてそのお湯が熱好にとってもかなりの温度で、やっとのことで肩まで入りました。

体を洗ってゆったりと温泉を楽しむイメージを持っていて、お湯に浸かるだけで外に出たので少し物足りなさを感じました。
土産物屋の通りを歩いていると、せっかくだから入れるだけ入ってやろうと思うようになり、次の外湯に向かいました。

マップを見ながら十王堂の湯を見つけました。今度は鉄筋コンクリート製の古い建物で、しかも浴場は二階でした。こちらのお湯は薄く白濁していています。出勤前の板前さん風と一緒でした。

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次は松葉の湯を目指しましたが、お湯の疲れと上り坂でヘトヘトになりました。
入り口に茹で卵用の設備があって、湯あがりに食べごろというシステムらしいです。
二階の浴場は明るくやや広めでしたが、こちらはさらに熱い湯でさすがに水で埋めて入りました。

やっとのことで駐車場に帰り着き、かわいそうに車中で留守番させていたワンちゃんたちと少し散歩しました。晴天の春先とはいえ山の風は冷たく、体の火照りが引いてきたので、最後にもう一つとなって駐車場脇の横落の湯に入りました。

こちらは比較的新しいコンクリート造りで、今度は地下の浴室でした。先客二人が外湯の知識がなく迷っていたので、ベテラン顔を装って解説してしまいました。

今回は4か所の外湯めぐりでしたので、残りは次回また来てみたいと思いました。
ちなみに野沢温泉の外湯巡りは全部で13か所です。


野沢温泉観光協会 http://nozawakanko.jp/



posted by プリちゃんパパ at 21:54| 温泉立ち寄り湯と足湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

馬曲温泉 望郷の湯

上信越道の豊田飯山ICから約20分で馬曲温泉に到着します。小布施で遊んだ帰りに道の駅にあったパンフレットにつられて訪れてみました。小布施からは一般道でも小一時間の距離です。

飯山から木島平のスキー場方向に千曲川を渡りますが、直進すると有名な野沢温泉に至ります。
谷川沿いの道を登って行くと山の斜面に民芸館のような建物が見え、沢山の車が集まっていて交通整理員まで出ていました。

本館の入り口で入浴料500円を払います。内風呂は土産物の売店や食事処などの奥にあります。
ヒノキ造りのこじんまりとした内湯ですが、体はこちらで洗った方がよさそうです。

その後にお目当ての露天風呂となります。
いったん服を着て本館の外に出なくてはいけないので少し不便に思いますが、気分が変わるのでそれはそれで納得します。

脱衣場の小屋を出ると露天風呂が崖沿いに造られています。崖側には遮るものがないので、ちょっと他にはない解放感が味わえます。
その日は運悪く霧がかかっていましたが、時折見える眺めから晴れの日の素晴らしい景色が想像できます。

聞くところによると女風呂の方がいいらしく、第二と第四土曜日が男女入れ替えの日なので今度はその日にと思いました。

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馬曲温泉 望郷の湯:長野県下高井郡木島平村大字往郷5567-1
TEL 0269-82-4028
http://www.maguseonsen.jp/onsen/

posted by プリちゃんパパ at 18:21| 温泉立ち寄り湯と足湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

信州大町・葛温泉温宿かじか

白馬の紅葉ドライブで、信州大町葛温泉で立ち寄り湯しました。

信州大町は黒部立山アルペンルートの長野側の入り口で、扇沢方向の大町アルペンラインには大町温泉郷があり、そこでは薬師の湯籠川渓雲温泉などで立ち寄り湯ができます。

この周辺には北アルプスパノラマロード安曇野アートラインといったドライブコースがありますが、細い道がややこしくて道に迷ってしまうので注意が必要です。
扇沢方向より一本南側の、高瀬川沿いに大町ダム方向の道を登って行きます。ダム湖の龍神湖周辺には散策コースが整備されていて、四季の自然を満喫できます。

さらに登ると道路周辺で野猿の姿を見ることができます。車に怯える様子もなく逃げずにこちらを見ていると思ったら、観光客が餌を与えて人慣れしてしまったそうです。
トンネルを過ぎるとそこが葛温泉で、高瀬川沿いに三軒だけの湯宿が点在しています。

下流にあるのは日本秘湯を守る会の会員宿の仙人閣で、一番上流にあるのが高瀬館です。どこにするか少し迷いましたが今回は真ん中の温宿かじかを選びました。
傾斜地に造られた建物は和モダンな雰囲気で、玄関から廊下が床暖房されていたのでなるほど温宿と感心しました。入浴料は800円と少し高めでしたが、丁寧な対応が好印象です。昼時には比較的安価で蕎麦や鰻丼等が味わえるそうです。

内湯は全体的に木造で、薄暗い光の中に透明で程よい硫黄臭の心地よいお湯が溢れていて安らぎます。
外湯は屋根付きのL字形の湯船で、縁が丸太状なので頭を枕にして足を延ばすとちょうど反対側に届いて体が安定します。

外湯の周りは熊笹に白樺のような木立が広がり、湯船もそんなに高くないので野猿が温泉に漬かりに来る姿を想像してしまいます。
外湯のお湯は純白で細かな湯の花が舞っていて、少し熱めの温度が外の冷気にはちょうどの湯加減でした。

自然環境・宿の雰囲気・浴場・温泉の湯などどれも満足できて、また訪れたくなる立ち寄り湯でした。

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温宿かじか:長野県大町市平高瀬入2106
TEL 0261-22-1311
http://www3.ocn.ne.jp/~kajika/

仙人閣:長野県大町市大字平
TEL 0261-22-3211
http://www.alp.ne.jp/sennin/

高瀬館:長野県大町市大字平高瀬入2118-13
TEL 0261-22-1446
http://www.takasekan.com/

posted by プリちゃんパパ at 17:35| 温泉立ち寄り湯と足湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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